スカーレット復帰

tk33082008-09-11

スカーレット直行「盾」or「エリ女
4月大阪杯を快勝して以来、戦線を離れていたダイワスカーレット(牝4=松田国)はステップレースを使わず、天皇賞・秋(11月2日、東京)かエリザベス女王杯(11月16日、京都)に直行することになった。10日は坂路からDWコースで軽めのキャンター1周。松田国師は「まだ体がでかすぎるので、1カ月ぐらい普通のキャンターで引き締めていきたい。どちらかのG1にぶっつけになるのでは」とした。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20080911000.html

もしも復帰戦が秋天ならば、エイシンデピュティタスカータソルテダイワスカーレット3頭の3連単ボックスにど〜んと突っ込みたいなあ。

タケミカヅチ復帰

カヅチ気合◎/セントライト記念1週前
菊花賞TR・セントライト記念(21日、中山)で始動する皐月賞2着、ダービー11着のタケミカヅチ(牡3=大江原)の1週前追い。柴田善を背に坂路に入ると、4F49秒1(いっぱい)の好時計を叩き出した。大江原師は「きょうはびっしりやる予定だった。ジョッキーが乗ると気合が入るね。今夏はお盆過ぎに涼しい日が続きラッキーだった。ただ、ダービーの敗因が距離という気がしないでもないね。菊花賞に行くかどうかは今回の結果を見てからになる」と話した。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20080911002.html

セントライト記念は21日(日)、もうそんな季節ですかあ。この馬もどこかで大きいところを勝たせてあげたい馬です。古馬になってからの宝塚記念あたりかな。

京成杯AH

期待のフォーグ軽々80秒3/京成杯AH
マイネルフォーグはCWコースの単走追い。馬なりで6F80秒3を軽々とマーク。抜群の気配だった。宮師の感触もいい。「休み明けを使って上向いている。中山のマイルは合っているし、流れが速くなりそうなのもいい」。前走・NSTオープンで0秒1差2着と好走。叩かれた今回は前走以上の走りが期待できる。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/09/11/10.html

京成杯はこの馬で決まりでしょう。