皮膚科終わり

ナンバで近鉄を降りて電話すると出ません。家に着いてもおらず「来るまで待てと言うたのに、先に行っとるな」と思って愛染橋病院の3Fへ行くといました。ちょっと調子悪そうな顔色だったので叱らず聞くと「しんどかったので、ボチボチ先に来た。センセが話ししようと待ってくれている」とのことなので看護師さんに言うと診察室に入れてくれました。センセからいろいろ現状を聞き、結論は「帯状疱疹も足のむくみももう心配ない」とのこと。もう通院の必要はないそうです。いや良かった良かった。
そのあとブラブラ歩いて家まで戻り、世間話。だんだんと顔色も良くなってきてよく笑います。「晩ごはんの用意を何もしていない、牛丼買うてきてくれ」とのことなので、角の吉野家で牛丼と明日の朝ごはん用にライフで食パン買ってきました。私が横にいれば何でもムシャムシャ食べるのですが、独りだと食べる気がなくなるよう。年末年始は傍にいられるけれど、それを過ぎるとまた心配ですねえ。でもがんばってもらわないと・・・。
でも「昨日おふろ入ったら気持ち良かった〜」とか言います。「来年の正月はみんなでどっか行こか?」と言うと「決めといてな」「電車で行こ、電車は楽しいで」などと言いますので、気持ちは前向きになっているようなのが救いです。