2日前

tk33082011-10-25

今日の朝イチ校長室は4件、そうして授業はなしで彼女の付添が2限にあるだけ。文化祭前バージョンの立ち番も今日は生指室ばかりだったので楽チン。午後も教室フロアは狂乱状態でしょうが、生指室は静かなモノ。いろんな人が避難しにきていました。今日は放課後に電話が鳴ることもなく無事に1日終了。明日もこうありたいモンです。

悲願

池江父子、悲願の海外制覇
快挙達成のあとは夢を追う。オルフェーヴルを管理する池江泰寿調教師(42)=栗東=は、父で05年の3冠馬ディープインパクトを育てた泰郎氏と親子2代の3冠トレーナーに輝いた。レース後には来秋の仏G1・凱旋門賞挑戦を明言。父がディープでかなえられなかった悲願達成を息子が誓う。
今年2月に定年を迎えた元調教師の父・池江泰郎氏(70)も快挙を喜んだ。「こんなに簡単に3冠を獲れるとは。ジョッキーがうまく乗ったな。レースは泰寿と一緒に見たけど、普段と変わらんかったよ。ここまで来たら覚悟していたという感じやな」。自身の管理馬であるステイゴールドメジロマックイーンが血統に並ぶだけに、「ドラマやね。運命かな。孫を見ているよう」と頬を緩めた。
次なる夢は父子の悲願である“海外制覇”。泰郎氏は06年にディープインパクト凱旋門賞に参戦し、3位入線→失格という苦汁を味わった。「オルフェーヴルは性質、性格が違う。でもこれからディープに近づいていくだろうね。記録を塗り替えるにふさわしい馬」と史上最強馬の後継者に任命。バトンは父から子へ渡された。異国の地で、さらなる歓喜の瞬間を待つ。

http://www.daily.co.jp/horse/2011/10/24/0004569396.shtml