上から見た噴煙

tk33082009-06-27

若田さんがとらえた 噴火の決定的瞬間
千島列島の火山が噴火した瞬間の写真を、337キロ上空を飛んでいた国際宇宙ステーション(ISS)の若田光一さんが撮影した。マツワ島にあるサリチェフ火山で、一気に噴き上がった火山灰が上空を覆っていた雲を吹き飛ばしている。NASAによると、400ミリの望遠レンズをつけたデジタルカメラで12日に撮影。若田さんは自身のブログで「宇宙を飛行していると、思いがけない地球の光景に出会うことがあります。千島列島上空で撮影した写真で、噴煙の頂上部に大量の水蒸気が立ち上っている様子が分かります」と紹介している。東京大地震研究所の金子隆之助教(火山学)は「解像度も高く、噴煙の構造や火砕流の様子が一望のもとにわかり、極めて貴重な写真」と話している。

http://www.asahi.com/science/update/0626/TKY200906260327.html

去年と同じ

メガワンダー昨年の勝ちパターン再現だ
木曜追いのサクラメガワンダーは主戦・福永を背に坂路で4F52秒1と目いっぱいに追ってきた。一夜明けた金曜は角馬場のみの調整だったが、イレ込む様子はなく、スムーズに周回を重ねていた。動きを見守った友道師も「落ち着いているし、変わりなく来ていると思う」と手応え十分の表情だ。「関東のG1では長距離輸送を考えて軽めの追い切り。今回は関西圏の競馬なので1週前を軽めにしておいて、当該週にビシッとやるパターンで調教できた。精神的に成長したことで、動きにも迫力が出てきたね」と好仕上がりをアピールした。阪神ラジオたんぱ杯2歳S、鳴尾記念(2回)と重賞3勝をマークする得意コース。前走・金鯱賞の勝ちっぷりにも本格化の気配がうかがえる。昨年、同じ6歳で金鯱賞宝塚記念を制したエイシンデピュティの再現をもくろむ。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2009/06/27/07.html

そうなんですよ、去年のエイシンデピュティと同じローテが気になっていたのです。やっぱりサクラメガワンダーで行きましょうか。
それにしてもラジオたんぱ杯ではアドマイヤムーンを破った馬です。こんなところでくすぶっていちゃダメなんですけどね。