去る馬あれば来る人あり

最多勝男の内田博がJRA合格
日本中央競馬会(JRA)は14日、2008年度の新規騎手・調教師免許試験の合格者12人(騎手5人、調教師7人)を発表し、騎手で地方競馬・大井所属の内田博幸(37)騎手、高知所属の鷹野宏史騎手(43)らが合格した。
内田博は06年に地方と中央合わせて年間524勝の日本最多勝記録を樹立するなど、昨年まで4年連続で地方の全国リーディング1位。07年には地方通算3000勝にも到達した。中央でも昨年のNHKマイルカップ(G1)を勝つなど、通算132勝(重賞5勝)を挙げている。鷹野騎手は中央での実績はないが、地方で通算2000勝を達成している。

http://www.nikkansports.com/race/f-rc-tp0-20080214-321194.html

がんばれ、がんばれ。