決戦の地へ

tk33082008-03-16

ヴァーミリアンなど4頭ドバイに到着…全馬とも無事に輸送クリア
3月29日のドバイ国際競走に出走する日本馬4頭が15日、関西国際空港を出発し、同日午後にドバイに到着した。ドバイワールドC(GI、ダ2000メートル)に出走するヴァーミリアン(栗・石坂、牡6)、ドバイデューティフリー(GI、芝1777メートル)のウオッカ(栗・角居、牝4)、アドマイヤオーラ(栗・松田博、牡4)、UAEダービー(GII、ダ1800メートル)のイイデケンシン(栗・昆、牡3)は、シンガポール航空7963便で午前1時36分に出国。シンガポール経由で午後零時55分(日本時間午後5時55分)にUAEのシャルジャー空港に到着。馬運車で移動し、2時15分(同7時15分)に決戦の地であるナドアルシバ競馬場に到着した。14日午後8時に京都競馬場を出発してから約23時間の長旅だったが、全馬ともに無事に輸送をクリアした。