残念

tk33082008-04-30

トウショウナイト調教中骨折、安楽死
天皇賞に出走の予定だったトウショウナイト(牡7、保田)が30日の調教中に右前脚を骨折するアクシデントに見舞われ、安楽死となった。事故はポリトラックコースの直線で起こった。コーナーを回って加速を開始する地点で異変が発生。右前脚が折れ、3本脚で走る馬を武士沢騎手が必死で止めたが、故障の程度がひどく回復の見込みがなかった。保田一隆師は「残念。えてして具合のいい時に起こる。気をつけてはいたが…」と険しい表情で語った。同馬は春の天皇賞で4着、5着の実績があり、有力馬の1頭に数えられていた。

http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20080430-354258.html