惜しい!

エスポワールG1遠のく首差2着/平安S
エスポワールシチーにとっては、G1への夢が遠のく大きな首差だった。「放牧明けでも、よく走ってるし、仕方ない」と安達師は愛馬をねぎらった。これまで次元の違う走りで条件戦を4連勝。重賞初挑戦ながら単勝1・9倍の1番人気に推された。レースも堂々とハナを奪い、4角でも手応え十分。逃げ切り濃厚と思われたが、ゴール直前で力尽きた。佐藤哲騎手は「休み明けでスタンド前のスタート。少しハミをかんだが、あの程度なら合格。ゴールでの差はレース中ずっと集中していたのと、直線だけ集中したの差」と振り返った。これでフェブラリーS出走は賞金面で絶望的。今後は2月11日佐賀の佐賀記念(統一G3、ダート2000メートル)か、3月29日中山のマーチS(G3、ダート1800メートル)に向け調整される。

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20090126-453908.html

これでフェブラリーSは絶望的、喜んでいるのはダイワスカーレット陣営でしょう。先行押し切りの同型馬がいなくなったらダイワスカーレットがまたマイペースで逃げることでしょう。
レース映像はここchikaさんの幼なじみの旦那さん、がんばっています。