ぜひG18勝まで

カネヒキリGI8勝目お預け
フェブラリーS(22日、東京11R、GI、4歳上オープン国際、定量、ダ1600メートル、1着本賞金9400万円=出走16頭)史上初のGI8勝目を狙ったカネヒキリは直線インを強襲、メンバー最速の上がり3ハロン35秒3の脚を繰り出したが、クビ、アタマ差及ばず3着に敗れた。クリストフ・ルメール騎手は「これまでと違った速いペースに馬が戸惑った部分があった。終いがここ3戦ほど素晴らしくなかったけれど、パーフェクトなレースはできたと思う。上位の2頭がスペシャルだった」と勝者をたたえた。角居勝彦調教師は「テンから厳しいレースになってしまった。若い力にやられたけど、オジサンももう少し頑張ります。次走は未定。様子を見ながら決めていきます」と現役続行を示唆。記録達成は次走以降に持ち越しとなった。

http://www.sanspo.com/keiba/news/090223/kba0902230503005-n1.htm

オジサンがんばれ、G18勝はいろんな馬が挑んで果たせなかった大きな壁ですがいまのカネヒキリにはそれを果たす資格があります。がんばれ、がんばれ。