日本を思う

天皇陛下が金型工場視察、「ものづくり」現場激励 埼玉
天皇陛下は29日午前、埼玉県久喜市の池上金型工業(池上正信社長、約230人)中曽根事業所を訪れ、掃除機や薄型テレビのプラスチック枠などを作るために使う「金型」の製造過程を視察した。「ものづくり」の技術の伝承と雇用確保の両面で長年健闘している中小企業を励ましたい、との意向という。陛下は工場で、ステンレスの金型をダイヤモンドの粉で鏡の面のように磨く作業などを丁寧に視察。「このプラスチックはリサイクルされますか」などと社員に質問した。

http://www.asahi.com/national/update/0529/TKY200905290109.html

天皇制というモノに対してはいろんな意見を持っている私ですが、それと天皇個人に対する思いはまた別です。いつぞやも書きましたが陛下ほど真摯に日本の今を思い、将来を憂いている人はいないのではないかと。
頭が下がります、いつか必ず一般参賀行かせていただきます。