初MRI

上に書いた「ちょっと出かける用」というのは八尾徳州会病院へ行って腰椎MRIを撮ってもらうというモノ。
実は4月あたりから右足の甲がしびれていたのです。最初は例の宮川大助脳卒中CMが気になって不安だったのですが、そっちとは違う雰囲気で次第に力が入らなくなって右足甲を上に反らせる動作ができなくなってきたのです。歩いているときちょっとした出っ張りでつまずいてしまいそうになるので「こらアカンなあ」だもんで家の近所の整形外科に行くと「腓骨神経マヒ」という診断。「ビタミン剤(末梢神経の修復に効くらしい)飲んで様子見ましょう」とのことだったのですが、いっこうに改善される様子がなく「腰を疑いましょうか」とのことで近所でMRIのある八尾徳州会病院に紹介してもらって今日行ってきたのです。
予約時刻は3時だったので2時に家を出ると青山通りあたりから雨、傘さしてチャリンコこいで徳州会病院着。1Fで受付してもらって放射線科の受付へ、廊下で待っていると呼ばれてMRI室へ。おそろしく狭い更衣室で着替えていよいよ初MRI。「やかましいので」と耳栓もらって装着し、横になるとベルトで身体を固定され「調子が悪くなったら握ってください」とベルを握らされて機械の中へ。
つねにベース音としてドラムでリズムを刻むような音が聞こえていて、周期的にゴンゴンゴンというちょっとやかましい音が聞こえるくらい。目をつぶっていたらちょっとうつらうつらしてしまい検査は思ったより早く終わりました。
MRIのフィルムをもらって、「うちのドクターの意見がアチラに届くのが水曜くらい。その頃また行ってください」とのことで精算して帰宅。帰りはまだ雨が降っており傘をさしてチャリンコこいでいると家の近くまで帰り着いたあたりで雨が上がりまして、いつも通りに私の人生を象徴した空模様でした。
次は言われたとおり水曜あたりに近所の整形外科行って結果を聞きます。あんまり変なことを言われなければいいのですが。