偏屈オヤジ

午後はまず自転車こいで敷津の父の家へ。やろうやろうと思っていた部屋の掃除を少しだけ。母の仏壇だとかいろんなところにうっすらと積もっている埃がひとり暮らしのうら寂しさを感じさせました。
とりあえず2時間ほど拭き掃除と掃き掃除してから病院へ。頼まれたモノを持って行き、少し世間話。父は私の父親だけあって偏屈オヤジなのですが、今回は同室のおっちゃんらが良い人たちだというのもあり平穏に過ごしているようです。「あの2人が明日からおらんようになるねん」と寂しそうにつぶやく姿は予想外に穏やかでした。
そうこうして私はまた自転車こいで八尾へ。途中一心寺に寄り母にこの何日かの顛末を説明しておきました。5時を回って誰もいない一心寺の境内は穏やかでした。