シンガポール

キングリー最下位、シャドウ除外
国際G1「シンガポール航空国際C」(芝2000メートル)が16日午後8時40分(日本時間同9時40分)、同国のクランジ競馬場で行われた。リザーズディザイアが中団待機から直線鋭い末脚で強襲、先に抜け出したグロリアデカンペオンを差し切って優勝した。ドバイワールドC2着のリザーズが同レースを勝ったグロリアに舞台を移して雪辱した結果となった。海外初挑戦となった柴山騎乗のヤマニンキングリー(牡5=河内)は4コーナで手応えを失って最下位11着に終わった。また、田中勝騎乗のシャドウゲイト(牡8=加藤征)は、イレ込みが激しく、一度は入ったゲートを出てしまうなどしたため競走除外となった。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/05/17/01.html

レース映像はこちら。残念ですが、行くことに意味があるのです。次ガンバロー。