エプソムカップ

セイウンワンダーきっちり先着
セイウンワンダーは福永が騎乗してCWコースで併せ馬。格下のトウショウカズン(3歳500万)を目標にセーブ気味の走りで半馬身先着した。「跳びが大きくて単走だと時計が分からなくなる。前の馬を目印にして、少し遅いかと思ったが、ちょうど良かった」と鞍上。賞金不足で安田記念を除外となったが、秋の天皇賞を目標としており、何とか賞金を加算したい。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/06/10/06.html

京王杯SC8着から臨むタケミカヅチは坂路で単走追い。新コンビを組む北村宏を背に、軽く仕掛けた程度で4F50秒1の好時計をマーク。走りには躍動感もあり、叩き3戦目で完全復調ムードが漂う。大江原師も「予定より少し速くなったが無理はしていないからね。体調は良好。距離延長もコース替わりも全く気にしていない。あとは鞍上に任せるだけ」と上機嫌で好仕上がりをアピールした。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/06/10/10.html