3日目

岬の先端ではいろんなことを考えました。
来年の生指部長に私を推す声があること。一方では新1年学年主任に推す声があること。ガッコ全体のことを考えればどちらかをした方がよいのでしょう。
しかしまず、生指部長はできません。生徒の話を聞くのは苦にならないけど生指部長ってのは荷が重すぎます。いろんな能力が必要で私にいちばん欠けている、あることが大事になってきますから。
なら主任か?と自問自答すると、おもしろいかな?とは思うのですがどうだかなあ。あまりに私がかわいそうです。10年間ずっと走り続けてきてまた3年間精神的ストレスにさらされるなんてのは泣けてきます。
今のところは「やるなら主任」という気持ちなのですが、「どちらもやらないですむなら、やりたくない」気持ちがいちばん大きいのは当然です。もう少しウダウダ考えます。