がんばれ、バーディバーディ

バーディ充実11秒2
JRA今年最初のGI、フェブラリーSの追い切りが16日に行われた。“池江郎流”らしく、ハードな併せ馬を敢行だ。東京大賞典3着バーディバーディは、ポリトラックでキングストリート(牡5OP)と併入。馬場の外めを通って6ハロン78秒8、ラスト1ハロン11秒2と上々のタイムをマークした。「手加減なく、シッカリやった。最近はけいこでも走るようになって充実している」と池江郎調教師は胸を張った。
今回はGIIIユニコーンSのVなど、実績がある東京のマイルが舞台。「相手は強いけれど、距離もコースもいいからね」と自身最後のGIへ、池江郎師は力を込めた。

http://www.sanspo.com/keiba/news/110217/kba1102170507009-n1.htm