大阪市のゴミの捨て方

午後は敷津へ。そろそろ紙や布以外のモノに手をつけなくてはいけなくなってきたので中部環境事業センターに電話して食器などの台所用品の捨て方を尋ねる。皿やコップなどは新聞紙で包んで【われもの】と表示して普通ゴミで出してくれとのこと。鍋やフライパンなどはオール金属のものは資源ゴミ、それ以外のプラスチックなどが混ざっているものは普通ゴミで。
次に「粗大ゴミの出し方は?」と尋ねると「粗大ゴミ収集受付センターへ」とのことで、そこの番号教えてもらって電話。しこたま出さなくてはいけないのですが、まず練習と考えて茶箪笥を出すことに。サイズを言うと収集日と料金と受付番号を教えてくれて終了。あとは近くのコンビニで【粗大ゴミ処理手数料券】というモノを購入して、それを貼り付けて期日までに指定場所に出したら持って行ってくれる、ということだそうです。
しかしまあ思うのは大雑把やなあということ。大阪市はゴミの分別も【普通ゴミ】【資源ゴミ】【プラゴミ】の3種。八尾は【可燃】【資源】【複雑】【埋立】【プラ】と5種分別していますが、最後は大阪市の焼却場へ持ち込むなら一緒やないかいと思うのはいけないことなんでしょうねえ。