KARAと洋服ダンスと食器棚とデジカメ

今日は大輔に来てもらって洋服ダンスと食器棚を粗大ゴミに出す日。早めにガッコ出て枚岡まで上って近鉄乗車。そこで奥さんからメールが来て「大輔用に2枚取ったKARAのチケットが、いっしょに行ける友だちがいないとのことで1枚だけ余っている。誰か行く人おらんか探してくれ」と。もうガッコ出ていて自分では動けないので、ある人に「当たってみてくれんかな?」とメールで依頼。
そうこうするうちに敷津に着いて大輔合流。洋服ダンスと食器棚はひとりではしんどいのですが、ふたりなら何とかなる重さと大きさ。上下に分かれるので7階とゴミ置き場を4往復して、なんとか作業終了。

向かって左が食器棚、右が洋服ダンス。そしてその間からこちらを見ているのが大輔。
そのあと「晩ごはん食べに行こうか」となり、そのまえに大輔にええ景色を見せてやろうと15階へ。

まず北を望むと阪神高速環状線に沿って左に見えるのが木津市場の駐車場、右は手前からZeppなんば・KUBOTAの本社・パークスタワー・サウスタワーホテル。

西を望むと、右端が市大病院で真ん中の一番背の高い建物が建設中の阿倍野ハルカス。
絶景を堪能してから26号線沿いのかごの屋へ。最初は「しゃぶしゃぶ食べ放題」と言っていた大輔ですが結局は「ステーキと焼きしゃぶ食べ放題」というモノを注文。やきしゃぶ、というのはしゃぶしゃぶの肉を焼いて食べるもので焼き肉の肉が薄くなっただけ。ステーキも小さいし、注文するごとに肉の質がだんだん落ちていくし。でもふたりともおなか一杯になって最終的には「おいしかったなあ」
そのあと「入学祝にデジカメ買って」と言われてヤマダ電機へ。店員さんが少なくて、大輔が機種を決めてもなかなか相手してくれなかったのですが20分ほど待ってやっとひとりが相手してくれることに。最初は「まあええか」と思っていたのですが、だんだんと「値切らんと失礼やなあ」という気になって値段交渉開始。他店価格は調査しているだとかいろいろ抵抗するのですが「そんなことは分かって言うてる」と父とエアコンやテレビ買ったときの1階の店員さんの誠実さと優しさを説いて、ちょびっとだけまけてもらいました。しかしまあ周りの買い物客は一切値切りませんな。大輔と話していたのですがスーパーマーケットで買い物している感覚なのですかな?品物を紹介されてレジ持って行って支払い、そこに「値切る=店員さんとコミュニケーションとる」という意識は全くないのでしょう。
いったん敷津の家に戻ってから大輔は帰宅。結局9時までかかりました。