アンカツ引退

アンカツ引退「納得いく騎乗できない」
現役の地方競馬所属騎手として初めて中央競馬(JRA)へ移籍し、中央G1通算22勝を挙げた安藤勝己騎手(52)が2月末で現役引退することが30日、分かった。同日午後に記者会見する。
安藤騎手は引退理由について、年齢とともに減量がきつくなり「思うように馬が動かなくなった。納得いく騎乗ができなくなった。これ以上関係者に迷惑を掛けるわけにはいかない」と話した。
アンカツ」の愛称で親しまれた安藤騎手は、2003年に中央競馬に移籍し、同年3月の高松宮記念でG1初勝利をマーク。その後も07年にはG1で6勝するなど活躍した。

http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20130130-1078648.html

同じA型の牡羊座で彼の方が学年が1つ上、ということもあり「最近乗っとらんなあ」と気にはなっていたのですがいきなり引退ですかあ。最近自分も「定年」とか「引退」とかいうコトバが身近になっているので他人事とは思えずちょっと胸が詰まってウルウルしちゃいました。
そうしてあなたの切り開いた道をたどってまたひとり。↓

戸崎圭太 JRA騎手免許合格待つ
大井のトップジョッキー、戸崎圭太騎手(32)が29日、千葉県白井市競馬学校で13年度中央競馬騎手免許2次試験を受験した。規定(過去3年間で、中央競馬で20勝以上を2回達成)により1次試験を免除。午後から面接試験に臨んだ。
試験後、会見場に現れると「やることはやったので自信を持って臨んだ。精いっぱいやった」と緊張の面持ちを崩さずに語った。06年度、昨年度に続き3度目の挑戦となった今回。2度目の不合格となった翌朝から毎朝1時間の勉強を自らに課し、試験に備えてきた。合格発表は2月7日午前10時。当日は開催中の船橋競馬場で吉報を待つ予定だ。「無事に受かって大きな翼で羽ばたきたい」と合格を願っていた。

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20130130-1078463.html