山陰線の東端と播但線

5時前に起きて5時41分恩智発の区間準急乗車。鶴橋で乗り換えて大阪駅に行けば良いのになぜかJR難波から大阪駅へ。大阪から各停で京都へ、京都駅ってのは0番線があったり向きが違う31〜33番線があったりあいかわらずラビリンス。向きの違う31〜33番線の山陰線ホームはキレイになっていて大むかし松江から「山陰」という夜行列車で帰ってきて着いたときの感じとは大違い。
8時28分発の亀岡行きに乗ってまず亀岡へ。亀岡で後から追いついてきた園部行きに乗り換えて園部へ、園部で9時49分発福知山行き乗車。園部から西の山陰線は単線なのですが、きれいな新しい車両でローカル線の気分はせず。
福知山で豊岡行きに乗り継ぎ和田山で下りて播但線へ、ここからは古ぼけた直立クロスシートディーゼルワンマンカーでようやくローカル線の気分に。和田山出てすぐの竹田では駅から山の上のお城が見えたり。
寺前で乗り換えて姫路へ。

時間に余裕があったので播州赤穂まで行ってから折り返し。
次は20日(金)〜22日(日)の3日間のうちの2日くらいかなあ。山陰線を西に進むか、姫路から姫新線か、赤穂線を岡山まで行くか。山陰線を行く場合も福知山まで進んでおいたので京都への遠回りがなくなって楽ですな。