桜の花の咲く季節

9時46分姫路発の播磨新宮行き乗車。姫路着の列車が折り返したのですが、着いた列車がほぼ満員でちょっとびっくり。
ここからが今日のメイン、姫新線。車内で地元のおばちゃんがipadさわりだしたのはまたまたびっくり。
播磨新宮で佐用行きに乗り継ぐとワンマンディーゼル。アナウンスは「さよう」ではなく「さよ」、こちらではそう発音するんですかな。
佐用と津山で乗り継いで新見へ。朝から降っていた雨もこの頃あがり、車窓から差し込む日差しはぽかぽかと暖かく春の気配を感じさせてくれました。
津山と新見のあいだに刑部という駅、読みもおさかべでおんなじ。
新見まで行って姫新線完乗。

新見から伯備線で岡山へ。大学時代にお金があればよく乗ったやくも、やくもってのは出雲の枕詞なんですな。(正確には「八雲立つ」が枕詞)途中方谷でスタンプとれず、また次の機会に。難読駅名が美袋、みなぎと読みます。倉敷から山陽線に入り岡山へ。時間に余裕があったので瀬戸大橋線で唯一スタンプ取っていなかった木見へ。無事スタンプ取って岡山に戻って今夜は岡山泊。