岩徳線・可部線・呉線

tk33082016-02-24

4時起床、5時にチェックアウトして駅に行くとまだ開いておらず。

5時20分あたりに開いたので徳山までの切符を買って岩国行き乗車、

50分ほどで着きいよいよ岩徳線。7時20分発徳山行き乗車、

また高校生の通学時間帯にぶつかったのですが半分くらいは勉強していて車内は静か。学年末テスト中かな。川西で岩国高校生が降り、残った子らのカバンにはTAKAMORIと。子らの中にも勉強してる子はいるのだけれど、スマホさわっている子もいて少し岩国高校生とは違う雰囲気。その子らも周防高森で降りて車内はひっそり。
徳山に着いて山陽線で広島へ引き返す乗り換え時間は1分、見事に乗り遅れて1時間ロス。ひとつ手前の櫛ヶ浜で乗り換えればよかった。

2時間かけて広島圏の横川まで戻り、可部線で可部往復。

このあと呉線を攻める予定だったのですが、素通りするのはもったいないので呉で降りて大和ミュージアムへ。

ひとつ勉強になったのは、なぜあんなにバカでかい戦艦を造ったのかということ。
 
WW1のあとアメリカから持てる艦数を制限されたので、なら少ない艦数でも1隻の性能を上げようとしてあんなになったとのこと。でもやっぱり航空母艦を造るべきでしたな。でもそうすると、もう少しねばって戦争終結が遅くなっていたかも。どっちが良いんだか。
呉から広行きに乗り広で30分待って三原行きに。三原からは新幹線でワープ。しかし、新幹線に接続している在来線がワンマンディーゼルというのはなんか無茶苦茶な気がします。
   
三原からこだまで福山へ、そこでのぞみに乗り換えて新大阪着が7時チョイ過ぎ。
 
さあ、明日からまたガッコ。明日は追認考査と総括の担任会と卒業証書契印押し、カントクもあったような・・・。