リソグラフと教務補助

リソグラフってのは印刷機ね。今はコピー感覚で原稿を置いたらマスターを製版して印刷してくれますが、むかしは別の機械でマスターを焼いていました。そうして焼き上がったマスターをドラムに巻き付けるところでかならず手が汚れた(笑)
この30年あまりでリソグラフもチョー進歩しましたな、印刷しても手が汚れませんモンね。
そうして教務補助ってのは印刷室に常駐していた印刷のおねえさん(笑)。いろんな印刷を「センセやっとくよ」と言って代わりにやってくれていたモノでした。平野の時のおねえさんはダンナさんが浪速郵便局に勤めているというおかあさんでいろいろ世話になりました。今のガッコに転勤してきてしばらくしたら教務補助がなくなったのでしたかね。私は昔から印刷は自分でやってましたが今は印刷を自分でやるのは当たり前。でもなんというか寂しいなあ。