今日は3時間目に1−3でαの授業をしてから4時間目以降はのんびりお仕事。
まず、教員の審査員にどの審査用紙を渡せばよいのかの確認、昨日印刷してクラスに配布したプログラムを教員に配布、入場券の予備の印刷、そのあと少しのんびりして3:10から1−3の体育館ステージ練習を見に行って、ポスターコンクールのことを生徒会の子たちとおはなし。
あとはダラダラと3−6のビデオの編集を見に行ったり、生物部のメダカを見に行ったりして8:00まで過ごしました。
明日は4時間目まで授業して午後準備。正門付近に風紀委員を使ってテントを張ったり、生徒会室、南西倉庫から物品を貸し出したり、体育館を設営したり、ポスターコンクールの会場をセッティングしたりいろいろあります。
ところで完成が危ぶまれていたビデオクラスですが3クラスがほぼ完成、1クラスがあとアフレコを残すのみ、1クラス(取りかかりは一番早かった1年2組)が今日から編集にかかりました。
例年なら今日試写なのですが、それどころではありません。
演劇部門は1−1、1−4、1−8の3クラスだけなのですが1−1が今日早朝練習をしたそうで、明日は1−8がやるそうです。ご熱心なことで。
私は「行事を通じたクラスづくり」というのは大嫌いです。クラスというのは毎日細かな小さい課題をこなすことにより達成感を持ち、より大きな課題に向かっての挑戦を続けることにより1年かけてまとまっていくものであって行事でポーンとまとめてもまとまりがほぐれるのが早い、というのが私の持論です。
「行事でクラスをつくる。」というのはふだん手を抜いている担任の言い訳だと思います。
とはいえほとんどの担任が「生徒の自主性に任せる。」と称して放ったらかしているのに比べれば、ましですが。