この世のすべての本たち

こないだ献血の帰り、千日前のジュンク堂に寄ったらたくさんの本たちが。本棚から手招きしていました。いちばん気になったのは『ゲバラ日記』、今読んでいる『ローザ・ルクセンブルクの手紙』みたいな「革命前夜」な感じで読んでみたいなあ、と思わせました。他にもプリーストの『奇術師』も読みたいし、いろんな本を読みたい!
4月になったらまた忙しくなるので読んでいるヒマはありませんが、今のうちになるべく多くの本を読んでおきます。大学まではかなりのペースで読んでいたのですが勤めだしてから激減。結婚してからは本を買うことさえ稀になりました。
この22年間何をしていたのかと最近忸怩たる思いです。この世のすべての本たちを読破することができたらどんなに幸せでしょう。
でもとりあえずは買ってそのままになっている本たちから始めましょう。

ここまで打って本棚から取り出した本はまたもやローザ・ルクセンブルク『獄中からの手紙』