ダート馬の悲しみ2

ボンネビル元気に80秒4/平安S1週前
27日の平安S(京都)で始動する昨年の帝王賞勝馬ボンネビルレコード(牡6=堀井)がポリトラックコースで1週前追いを行い、6F80秒4〜1F12秒0(いっぱい)で力強く駆け抜けた。希望した交流G1川崎記念(30日)は現在補欠2番手とあってJRAの重賞へ。堀井師は「昨年暮れの名古屋遠征(名古屋グランプリ4着)は少し応えたようだが、その後は持ち直している。(別定の)59キロは厳しいが使えるレースが少ないので頑張ってほしい」と話した。