日曜回顧
京都10Rはタガノサイクロンの単勝と複勝、そうしてナリタジューンへの馬単折り返しに有り金半分くらいドカンと。道中は最後方にいたタガノサイクロンが直線向いてから馬群を縫うように上位に進出してきて、最後はナリタジューンをアタマ差かわして1着。ドカンといっていたおかげでドカンと返ってきました。そうして次はメインのきさらぎ賞ですが、そのためにはちょっと説明が必要です。
土曜競馬はラジオ関西のパーフェクト競馬を聞きながら馬券検討します。また日曜はラジオ大阪のドラマティック競馬を聞いています。この日曜のドラマティック競馬の中にはいろんなコーナーがあり出演者たちがあーでもない、こーでもないと馬券を検討しています。お昼には馬券学講座なんてのがあり西村・濱野・田辺の3人によるメインレース検討会です。
昨日はここで田辺氏(↑)が「レインボーペガサスとスマイルジャックの2頭軸マルチ、相手はヤマニンキングリーとレッツゴーキリシマ」なんてことを言っていたのです。彼の馬券はいつも参考にしているのですが、昨日は妙に自信たっぷりで「乗ってみよかな」と思わせました。
このレースで私が注目していたのは9番人気のナムラクレセント、彼とレッツゴーキリシマとの3連複総流しを買ってから田辺氏の馬券を買い足しました。レインボーペガサスとスマイルジャックの2頭軸マルチ、相手はヤマニンキングリー・レッツゴーキリシマ・ナムラクレセント。結果はみごとレインボーペガサス→スマイルジャック→ヤマニンキングリーで決まって3連単は2130倍、至福の一瞬を迎えました。10Rの松田大作Jと11Rの田辺氏には感謝、感謝です。