バルク残念

tk33082008-05-19

コスモバルク出遅れ6着/S航空国際C
2年ぶり2度目の制覇を狙ったコスモバルク(牡7・北海道・田部)は6着に終わった。スタートで出遅れ、本来の先行策をとれず後方からの競馬。直線で追い上げたが届かなかった。3月のドバイデューティフリーウオッカなどを破り制したジェイペグ(牡4、南アフリカ)が優勝した。不完全燃焼だった。ゲートがあいた瞬間、バルクが伸び上がる格好を見せた。ダッシュがつかず後方。4角でも後方から3番手と絶望的な位置取りだった。当地では1番と8番枠の馬がゲートに先入れされるため、9番枠のバルクはゲート内で長く待たされた。田部和則師(61)は「悔しい。先入れとはいえ、あんなに待たされては困る」と残念がった。それでも、直線差を詰めたレースに「いい脚を使って、力は見せられた」と田部師。6月29日阪神宝塚記念(G1、芝2200メートル、阪神)を目指す。

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20080519-361693.html

残念でしたなあ、次は宝塚記念ですか。がんばってください。