武豊残念

カジノドライヴ陣営が武豊騎手に断り
ベルモントS(G1、ダート2400メートル、6月7日=ベルモントパーク)に出走予定のカジノドライヴ(牡3、藤沢和)に、武豊騎手がまたがる線が消えた。18日、山本英俊オーナーが東京競馬最終レース終了後に武豊を直接訪問。「安田記念の騎乗の都合もあるだろうし、待たせては申し訳ないと思い、正式に『白紙に戻してほしい』とお話をした。アメリカから買ってきた馬だし、向こうの人の感情もある。今回は目をつぶっていただいた。1週間ほど藤沢先生と協議して、みんなが納得のいく人を探していく」と実質的な断りを入れたことを明かした。前哨戦のピーターパンSで手綱を取ったK・デザーモ騎手は、ビッグブラウンプリークネスSを制し2冠を達成したことから、カジノドライヴへの騎乗は難しい状況。武豊の再登板もあるかと思われたが、現地ジョッキーの騎乗が有力になった。

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20080519-361694.html

残念です。ユタカJは最近いろんな歯車がかみ合っていない印象です。早く軌道修正を。