いや懐かしい

tk33082008-08-30

山陰線100周年 懐かしの列車11月に記念運行
JR山陰線の安来―松江間が開業から100周年を迎えるのに合わせ、JR西日本は11月7〜24日、同線を走っていた「山陰号」(85年廃止)や「さんべ号」(97年同)の同型車などを記念運行する。JR西日本米子支社によると、山陰線は1908(明治41)年4月の米子―安来間に続き、11月8日に安来―松江間が開業した。100周年に感謝を込めて「だんだんシリーズ」と銘打ち、3台の列車を運行する。
出雲市―京都間を結んだ夜行列車「山陰号」を呼び起こす列車として走るのが「だんだん山陰号」(定員256人)。山陰号が廃止当時に使っていたのと同型のディーゼル機関車が、客車を牽引(けんいん)して走る。7日夜から9日夜の間に、京都―松江間を1往復する。「だんだんさんべ号」(定員160人)は、山陰と九州をつないだ「さんべ号」と同型のキハ28・58系2両で運行。15、16日に米子―大田市間を各1往復する。このほかに、団体専用のお座敷列車「ほのぼのSUN―IN」が、1人から利用できる「だんだんお座敷号」(定員64人)として、22〜24日に米子―大田市間を毎日1往復する。運行期間中は、県や沿線自治体もイベントを予定。松江市松江駅とカラコロ工房で鉄道の歴史を表すパネル展を開いたり、列車の到着に合わせて各駅で特産品を販売したりすることを計画している。各列車は全席指定で、運行の1カ月前から指定券を発売する。問い合わせは同支社(0859・32・8056、平日の午前9時〜午後5時)へ。

http://www.asahi.com/national/update/0825/OSK200808250005.html

大学のあった松江から大阪に帰ってくるときお金があれば伯備線特急やくも→岡山から新幹線、お金がなければ松江から夜行の山陰で京都まで行きそこから東海道線で大阪へ戻る、というルートだったのです。大学卒業後廃止されて寂しかったのですが今回ちょっとだけ復活。いや懐かしい。ちなみに列車名についている「だんだん」というのは出雲弁で「ありがとう」です。