デピュティ盾回避

右前肢違和感 エイシンデピュティ盾断念
国内屈指の強豪がそろった宝塚記念を制し、古馬中距離路線の頂点に立ったエイシンデピュティ(牡6歳、栗東・野元)が、天皇賞・秋(11月2日・東京)を回避することが23日、分かった。野元師が明らかにしたもの。夏場は岡山県栄進牧場で充電し、栗東に帰厩後も順調に調整を重ねていたが、3日に右前肢の球節に違和感を感じ、大事を取って復帰を延ばすことになった。「ぶつけたのか、球節の上の部分を痛めてしまって。その後はプールと運動を1時間の調整を行っています。時計を出せない状態なので、天皇賞には間に合いません」と、野元師は復帰戦に予定していた秋の盾を見送ることを明言。今後については「無理をさせず、完治するまでじっくりいくことにしました。できれば、暮れの有馬記念(12月28日・中山)で復帰させたいですね」と話した。

http://www.daily.co.jp/horse/2008/09/24/0001474795.shtml

出てくれば軸にする予定でしたが、これは神様が「ムリな勝負はするな」と言ってくれているのかも。