エイシンデピュティとカワカミプリンセス

天皇賞回避のデピュティ春秋GP制覇狙う
右前肢繋靱帯(けいじんたい)の炎症により天皇賞(秋)を回避することになった宝塚記念の覇者エイシンデピュティ(牡6、栗東・野元)は、12月28日中山の有馬記念(G1、芝2500メートル)で史上9頭目となるグランプリ春秋連覇を目指すことになった。回復が早ければジャパンCに出走する可能性もあるが、右回りが得意なこと、じっくり調整する必要があることから、まずは有馬記念に照準を合わせる。

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20080926-412717.html

カワカミ横山典で府中牝馬Sから秋始動
金鯱賞3着後の宝塚記念を筋肉痛で回避したカワカミプリンセス(牝5、栗東・西浦)は10月19日東京の府中牝馬S(G3、芝1800メートル)から11月16日京都のエリザベス女王杯(G1、芝2200メートル)へ。府中牝馬Sでは、武幸騎手が同日の秋華賞リトルアマポーラに騎乗するため、横山典騎手が手綱を取る。

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20080926-412718.html

デピュティとカワカミが同じレースを走るとき(早ければジャパンカップ、遅ければ有馬記念)勝負です。