ダービー2着で菊花賞惨敗といえば

tk33082008-11-19

スマイル馬体完成で一発狙う/マイルCS
今年のダービー2着馬スマイルジャック(牡3、小桧山)が、菊花賞の無念を晴らそうと燃えている。ひと夏越して馬体がしっかりしてきたが、秋以降まだレースで結果が出ていない。状態の良さと成長で、初の古馬との対戦を楽しみにしている。スマイルジャック陣営は菊花賞後、悶々(もんもん)としている。「複雑な気分になりましたよ」と小桧山悟師(54)はレース直後の心境を振り返る。周囲から「馬は本当によく仕上がっていたね」と言われた。だが、結果は16着。馬の状態とまったく結びつかなかった。「馬に申し訳なかった」と悔しそうに言った。春のダービー2着馬。そのときまではまだトモに甘いところがあったが、夏の放牧後に変わった。トモがしっかりしてきた。「ずいぶん大人の体になったなと思った」と芝崎助手は言う。菊花賞を目標に、栗東トレセンへ運び調教を積んだ。体は出来上がったが、休養明けの神戸新聞杯は9着、そして菊花賞は3番人気に推されながらも大敗。展開に左右され、まったく競馬をしていなかった。「菊花賞はある意味不完全燃焼の競馬だったので、馬に疲れや痛みはない」と小桧山師は状態の良さを強調する。芝崎助手は「前に馬がいれば我慢が利くし、折り合いは楽になるはず」と言う。状態面でも問題ない。レースでの進境も見込める。体つきは大人になったが、この日は馬をリラックスするための逍遙(しょうよう)馬道で、大汗をかくほど元気いっぱい。しっかりした体と元気が、初の古馬相手に一発の可能性をうかがわせる。

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20081119-431069.html

ダービーはジャングルポケットの2着、菊花賞マンハッタンカフェの5着。そうしてマイルチャンピオンシップに参戦といえば私の大好きな、今は亡きダンツフレームです。スマイルジャックも彼と同じ道を進みますか。がんばれ、がんばれ。
軸はスーパーホーネットブルーメンブラット3連複の相手にマイネルレーニアだけではなくスマイルジャックも入れて応援しましょう。そうしてちょっと気になってきたローレルゲレイロも入れてカンペキです。(今夜のところは・・・。)