夢は見るモノではなくかなえるモノ

日本人初のフランス調教師の管理馬が初戦
日本人初のフランス調教師、小林智師(35)の管理馬が28日、サンクルー競馬場で初出走。ソヨカゼ(牝4、吉田照哉氏所有)がラブレ賞(芝2400メートル)で11着。ルメール騎乗で4番手を進んだが、直線で後退した。「スタートした時、調教師になったんだと感慨がわき、同時に不安もこみ上げました。結果は残念でしたが、馬が無事に回ってきてくれて良かった」と小林師は初陣を振り返った。現在、小林厩舎の管理馬は、ソヨカゼとディヴァインライト産駒の2歳馬の計2頭。ソヨカゼの次走は、8月3日にクレールフォンテーヌ競馬場で行われるハンデ戦で厩舎初Vを目指す。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2009/06/30/06.html

シンガポールの高岡調教師といい小林調教師といい、佳い人生送ってますね。がんばれ。