阪神にもでっかいターフビジョン

阪神競馬場についに巨大ターフビジョン
JRAは29日、大阪市内で定例記者会見を開き、12月の第5回開催から登場する阪神競馬場の新ターフビジョンの詳細を発表した。大きさは縦11・2メートル、横46・4メートル、表示面積は519・68平方メートルで従来の約2倍。東京(11・2メートル×66・4メートル)や京都(10・8メートル×64・0メートル)には及ばないが、同じくハイビジョン対応の高輝度フルカラーLEDを使用。2面マルチ画面となり、パドック映像やオッズ画面などの情報量が充実する。また、宝塚記念の28日終了時点で売り上げは1兆3460億2233万8700円(前年比94・6%)、入場人員は386万9149人(同100%)。土川理事長は「新型インフルエンザの影響や昨今の経済状況から、経営環境は厳しいものがありますが、ヴィクトリアマイルとダービーを除くG1では入場人員が昨年より増加した。これからもお客さまに夢と感動を提供していきたい」と上半期を総括した。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2009/06/30/08.html


そうかあ、新しいターフビジョンを設置するために馬場内が入れなくなったのかあ。それなら許そう。