コロプラ三昧

tk33082011-08-15

昨日書いたように、まず7:15に天王寺紀州路快速で出発し和歌山へ。途中東岸和田で【だんじり模型】を入手することができました。和歌山に着いて、そこから和歌山線で東へ入って橋本でスタンプとって和歌山制覇。列車は橋本から高田へ、そこから桜井線に入って奈良へ。奈良線に乗り換えてみやこ路快速で京都へ。途中宇治で【宇治十帖の写し】を追加入手。京都から新快速に乗り播州赤穂まで行き、兵庫県竜野・相生・赤穂を踏破。途中【明石城の置物】は入手できたのですが【姫路城の置物】と【赤穂城の置物】は駅からでは入手できず。【赤穂城の置物】はあきらめて、播州赤穂から姫路まで戻ったところで列車を降りて姫路城へ。何年か前姫路競馬場へ行ったときの記憶で「駅前のおっきな道の突き当たりがお城だったよなあ」と思いながら駅を出ると彼方に姫路城が。20分ほど歩いて「もう良かろう」と思ったところで位置登録するとおっけー。【姫路城の置物】を20個入手しておきました。
あとはまた新快速で戻るだけ、だったのですがいろいろトラブルがあったようで列車が遅れています。「まあ、そのうちたどり着くじゃろう」とのんきに新快速に乗っていたらちょっとの遅れで大阪駅着。予定よりは遅れましたが、無事帰り着きました。
先週の11日(木)と12日(金)にローカル線ばかり乗っているときも思いましたが「日本の国土のうち1割が都会で9割が田舎」ですな。ここで言っている「都会」っていうのは別に大都市という意味ではなく、例えばJRを例にするとPiTaPaICOCAが使えたり、電化されていたり、複線区間だったり、ということ。大阪に住んでいる私なんかは感じることは少ないのですが、都会をちょっと離れるとそこには「大いなる田舎」が広がっている、ということ。
こないだ亡くなった総大将もそういった「大いなる田舎」を愛していたのかな。