ひとりごと

tk33082012-09-27

ビジキャリと志学は毎年担当者が変わるとそのたびに教材作りから始めないといけないので、ひとりの教員がIもIIも志学もすべて担当する。すなわちビジキャリ・志学に専念する担当者を作り、当面はこの担当者が中心となって授業を展開する。
ただひとりですべてをまかなうのは困難なので各学年から基礎教養系列の者がチューターとして授業に入り、ひとりあたり10人の生徒を担当する。そうなるとビジキャリの講座人数に上限が必要になるので、30人が妥当かと考える。ビジキャリに上限が存在するなら基礎教養系列に上限が存在することになり、ビジキャリ2講座とすると60人ということになる。
思い切ってビジキャリI・II・志学担当者はこの3講座しか持たないことにすると分かりやすい。各2講座とすると全部で12単位、これは首席にはき出させる。本校ではいずれの首席も分掌長であるため多忙なように見えるが首席としてはそれほどでもない。来年度は首席と分掌長の兼務を禁止し、もらえる講師時数はきちんと確保した上で首席の講師時間をはき出させてそれをビジキャリ・志学担当者にあてがう。
そうしてビジキャリ・志学担当者が応募前職場見学やインターンシップなど、校外との折衝に当たり学校と企業とのパイプを一本化する。

ひとりごとです。ここ数日考えていたことを文章にしてみただけです。いろんなことを何も知らずに書いてます。