ちょっと一言

小学校教諭、保護者を「モンスター」 和歌山でFB投稿
和歌山県印南町立印南小学校(同町印南)の40代の女性教諭が、学校で面談した保護者について、インターネット上の交流サイト「フェイスブック」(FB)で、「モンスターやっつけた〜」などと書き込んでいたことが分かった。学校は15日付で女性教諭をクラス担任から外し、町教委は「保護者の信頼を失墜した」として処分を検討している。
町教委によると、この女性教諭は7月23〜25日にあった保護者面談の後、フェイスブックに「はぁーモンスター、態度悪い上に遅刻かよ! ちゃんと来い!!」などと書き込んでいた。
投稿はいずれも公開範囲を限定せず、誰でも見られる状態だった。町教委は12日に事実を確認。女性教諭は「無事に面談を終えたという気持ちを遊び半分で表現してしまった。保護者から理不尽な要望はなく、特定の人を指してはいない。軽率な行為だった」と反省しているという。

http://www.asahi.com/national/update/1015/OSK201210150144.html

生徒にせよ保護者にせよ手のかかる人物ってのは、自分に「ふつうはできない経験をさせてくれる人」です。そういう人に出会ったら「スキルアップのチャンス」くらいに捉えて感謝するくらいでないといけません。
まあ「モンスターペアレント」なんてコトバが飛び交う時代ですが、ペアレントをモンスター呼ばわりするということは自分は常識のあるふつうのオーディナリーなティーチャーのつもりなんでしょう。でもね中にいるとよく分かりますが教師という人種の中にも○○はたくさんいます。