生き埋めかあ

下水道工事中の作業員2人生き埋め 高知、救助難航
27日午後1時55分ごろ、高知市朝倉横町の下水道工事現場で、掘削中の横穴の土砂が崩れ、男性作業員2人が生き埋めになった。高知南署によると、2人は吉田勉さん(49)と松永二三生(ふみお)さん(63)=いずれも松山市=で、愛媛県四国中央市の建設会社「ニッスイ技術」の従業員とみられるという。
高知市消防局などが救助にあたっているが、地下水が漏れて横穴が浸水しており、作業が難航している。
市消防局などによると、2人は深さ約10メートルの縦穴の底から、掘削機を使い直径80センチほどの横穴を掘る作業をしていた。7〜8メートルほど掘り進めた地点で横穴の土砂が崩れて埋まったとみられる。
工事は下水道管を約640メートルにわたって新設するもので、高知市の建設会社2社が共同企業体(JV)として受注し、ニッスイ技術は下請けとして横穴の掘削作業を受注していた。現場はJR土讃線朝倉駅の南東約1キロの住宅街。

http://www.asahi.com/national/update/1027/OSK201210270049.html

津波に巻き込まれて死ぬのもつらいだろうけれど、生き埋めもつらいかなあ。息をしようと思ったら空気ではなく土や泥が口や鼻に入ってきてしまう。考えるだけで身震いしてしまいます。おふたりどうかご無事で。