帰阪後

明日関空で解散して修学旅行は終了ですが、私がその修学旅行の評価を決めるのは翌日です。基準は簡単、代休であっても担任が全員ガッコに来ているかどうか。他学年の授業があるのに休んでいる担任なんてのがいたら評価にも値しないカス学年です。
修学旅行行ったからといって特別なことしてるわけではありません。日々の授業をちゃんとしてこその教員です。
あといろんな部署におみやげ買っていくでしょうが忘れがちなのが技師室。修学旅行では世話になっていないかもしれないけれどふだんいろんな場面で世話になっているはずです。「いつもおおきに、どうぞ」という気持ちがわいてこないのは「教師は偉いんや」という勘違いがどこかにあるのでしょう。