すでに終わっとる

未来、人事先送り 旧生活側が反発、分裂含み
日本未来の党は24日夜、東京都内の党本部で衆院選後初めての両院議員総会を開いた。代表の嘉田由紀子滋賀県知事が阿部知子副代表を共同代表に昇格させる案を提示したが、旧「国民の生活が第一」の出身議員が小沢一郎・前生活代表を共同代表に起用するよう要求し、結論は出なかった。
未来は衆院選で61議席から9議席に激減。党所属国会議員17人のうち、阿部氏と亀井静香氏を除く15人が生活出身の議員だ。
総会には嘉田氏と国会議員16人が参加し、小沢氏は欠席した。嘉田氏は阿部氏を共同代表とし、小沢、亀井両氏を顧問に起用し、幹事長には鈴木克昌衆院議員を充てる人事案を提示した。だが、賛成少数で了承されなかった。一方、生活側は小沢共同代表案を嘉田氏に受け入れるよう求める動議を賛成多数で決めた。嘉田氏は小沢氏起用に反対する意向を表明し、改めて協議することになった。
嘉田氏は総会後、記者団に「小沢共同代表を受け入れたら、私の政治生命が終わる。(起用は)社会的な抵抗が大きすぎる」と語った。嘉田氏の人事案が了承されなかったことで未来は「生活」と「非生活」による分裂含みの様相になってきた。

http://digital.asahi.com/articles/TKY201212240571.html

小沢なんぞと組んだときからあなたの政治生命は終わっているのです、いまごろ何をすっとぼけたことを言っているのですか。