卒業式について

式自体はね良かったですよ,コンパクトに収まって。
ただ1点ですべてをぶち壊したのが、担任が全員革靴を履いて入場してきたこと。誰が言い出したか知りませんが「いや、やめときましょう」と言う者がひとりもいなかったのか、情けない。私はねえ6期の卒業式のとき当時の総務部長に「革靴で入場してくれ」と言われたのですが「イヤです」と断りました。
そりゃあねスーツにはスリッパより革靴ですよ。でもね「校舎内に土足で上がるな」と言っているのに自分たちは「特別な日だから」と言って土足を許すの?
ちなみに私は今まで泉尾・山本とウチなんかより伝統と格式のあるガッコに勤めてきましたが担任が革靴で入場するなどという非常識な行動を目にしたのは今日が初めてです。
しばらく警備ばっかり当たっていたので中の様子を知らなかったので、ここ数年の恒例なのかもしれませんが,イヤなものを見てしまいました。あの期の担任のなかにはあんぽんたんもいますがそこそこ評価している人もいたのです。でも今日から私にとっては「○○○○○○○○すべき学年」になりましたな。