あいかわらず

辻元氏、久々の「ソーリ節」 首相、いらだち隠さぬ一言
「ソーリ、ちょっと待って。中谷大臣に聞いてるんですから」
安保法案の特別委員会は28日で実質審議の2日目。国会に、久々に「ソーリ節」が響いた。2001年、小泉純一郎首相に集団的自衛権の認識をただして「ソーリ」と連呼した辻元清美衆院議員が、民主の委員として質問に立った。
「ダイジン、自分の言葉でしゃべってください」「ダイジンにお聞きしているんですよ」。中谷防衛相に答弁を求めては、安倍首相が手を挙げて発言しようとし、辻元氏が「ダメ」と制する図式が続いていた。ささくれ立つ議場。
更に、機雷掃海を発端にテロにまきこまれる恐れもあるのでは、と辻元氏が話している途中、いらだちを隠さぬ一言が出た。「早く質問しろよ」
辻元氏は、あきれ顔で安倍首相をにらんだ。「ご自身の答弁は延々とされてきたんじゃないですか。そうでしょう」
安倍首相はこの日の朝、答弁は簡潔にすると誓ったばかり。野党の抗議を受け、早口でわびると席についた。

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あいかわらず人を不快にさせることにかけては天下一品。私は辻元清美大っ嫌いです。