現在我が家のシステムは本体が98FA+DX4(100MHZ)、HDDが内蔵240MB(Win3.1用)、外付け1.2GB(Win95用)、モデム、CD−ROMというもので主に仕事ではWIN3.1を使っています。
おとつい金曜の夜WIN3.1用のHDDの中身を調べて不要なファイルを削除していたのですが、間違ってCONFIG.SYSまで消してしまったのです。
バックアップを取っていなかったので思い出しながら何とか復活させたのが昨日の明け方でした。
そうしてゆうべ、「ついでやからもう少しいじろか。」と思ったのが間違いの始まり、メルコのMEL4WIN2の中の[OPTIMIZE.COM]というユーティリティを使ってみると、途中でハングアップ。
電源を切ってもリセットしてもブートしません。Winで使うなDOSで使え、と書いてあるのでWinを終了してやっていたのですが途中で3回リセットがかかるのです。
AUTOEXEC.BATの「Win」コマンドを切っておけばよかったのですがそれを忘れていたのでシステムがふんづまり状態になったようです。
しばらく途方に暮れていたのですが調べてみるとCONFIG.SYSは読み込んでAUTOEXEC.BATを読み込むあたりで変になっているようです。
ブートドライブの切り替えもできず、DOSも起動できなかったのですがHDの中身はちゃんとあるようです。
結局わざとディップスイッチの設定を変にして起動し、システムエラーを起こさせてDOSプロンプトを出してSEDITで変なファイルを書き換え、いらないテンポラリーファイルを削除すると元に戻りました。
今まで何度もこういう経験をしてきて最悪の時はHDをフォーマットし直して一からシステムを作ったりしてきているのですが懲りませんねえ。
夕べも一時は「再フォーマットかな?」と思い暗鬱な気分になりました。
これを書いている今も急にマウスカーソルが動かなくなり「ヒヤリ」としましたがコネクタに差し込み直すと動き出しました。あー古いマシンはイヤじゃ。
WinPC11月号に載っていたDELLのOptiPlexGXPro6200てすごいマシンですね。
pentiumPro200が2つも載っているなんて夢のようなマシンですが、NT4.0も出ることだし来年はこういうマシンが主流になるのでしょうか。
ところで今日、3:00頃からY尾のM電化へ散歩がてら行ってきたのですがインターネット体験コーナというのをやっていましてISDNを体験してきました。
速いですねえ。いろんなHPを見て回ったのですがキュンキュン画像が出てくるのは話には聞いていましたがやはり驚きです。
圧巻だったのはこないだ一晩中かかってダウンロードしたShockwaveが10分でダウンロードできたことでした。
「いいなあ。」と思いましたが、ソフトのダウンロードや画像の読み込み以外ではアナログ接続でも特に支障はないのでがまんするつもりです。
とはいえ「いいなあ。」