1限1−3αは毎時間楽しく授業できるのですが、今日は遅刻が多く最初ダレたのですが5分ほどでもちなおし、気持ちよく授業を終えました。

生徒が授業の内容をちゃんと分かったかどうかは別ですが・・・。

2限1−1βも今日から「2次関数のグラフ」に入りましたので気持ちよく授業できました。

3限は空き、演習プリントを作って過ぎました。β用に2次関数のグラフをめいっぱいかいてもらうプリントです。

4限は食堂へごはんを食べに行ってから、生指のV10でこのホームページ用のタイトル画像を作っていました。そのうち登場するでしょう。

5限は生指部会。さ来週の芸術鑑賞の役割分担を決めて、そのあと「2分掌制での問題点」というものを話し合いました。

うちのガッコは担任は分掌を持たない、という1分掌制を去年までとっていたのですが生徒数減により教員数も減少しますので人手が足りなくなります。

ならば担任の仕事を分掌の人間がカバーし、分掌の仕事を担任もカバーするのがよいだろう、ということで2分掌制に移行したのです。

具体的には担任もどこかの分掌に所属する、ということなのですが半年やってみて「どうじゃ?」というご質問が運営委員会から来たのです。

みんなの意見は「なーんも変わってない。」ということでまとまりました。

うちのガッコは教員の平均年齢が高いですから「変革の波」の高さより「現状維持のなぎ」の穏やかさが勝つのです。

そうして穏やかな毎日が過ぎ、気がついた時学校は腐っていることでしょう。

放課後は拡大学年会議、2、3年は2:50と3:30に始まっていたのですが1年は5、6限球技大会で開始時刻が4:00でした。

中間テストの成績の分析の会議なのですが9科目(全科目)欠点という生徒が10人いたのを始め、欠点をとらなかった生徒が70人ほどしかいなかったという状況です。

2学期の中間テストはどの学年でも中だるみで成績は落ちるのですが、でもこの落ち方は「すさまじい」のひとことです。

数学、英語はいつも多くの欠点が出るのですがこの1年は社会(世界史、地理)で欠点が大量に出ていました。

でも不思議なことに学年末の成績では社会の欠点者は0になるし、英語も多くて5人ぐらい、正直に欠点を出すのは数学と体育だけです。

でも何人かの生徒は中間テストですさまじい成績をとっていても授業中寝ています。

この子らをは進級させてしまうと「あ、これで進級できるんか。」となってしまいますのでぜひ落としましょう。

大輔はまだ調子が悪くときどき「コン、コン」とセキをしています。はやく治って欲しいモンです。