おめでとうございます

ワンダーで42年目の悲願達成
セイウンワンダーの大谷高雄オーナー(78)にとっては、66年に馬主免許を取得して以来、42年目にして初のG1制覇となった。大阪・高槻市で建築資材を扱う会社役員。「ゴール前は接戦でハラハラしたが、初のG1。感無量です」と喜びを語った。

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20081222-442643.html

馬主歴40年以上 大谷氏「感無量」
セイウンワンダーのオーナーは大阪府高槻市の会社役員・大谷高雄氏(78)。1966年から40年以上にわたる馬主生活でG1初制覇となった。「感無量です。ゴール前は際どくてハラハラしましたね」と喜びを語った。現在のJRA所属馬は領家厩舎の2頭だけ。「ブリーズアップセールで先生にいい馬を見立ててもらった。来年も楽しみです。クラシックはグレイスナッキー(93年桜花賞13着)以来になりますね」と目を細めた。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/12/22/05.html

大谷オーナー感激!43年目のG1初V
セイウンワンダーのオーナー・大谷高雄氏(78)も感無量だ。馬主になって43年目のG1初制覇となった。「ゴール前はハラハラ・ドキドキ。良かった」とほほ笑んだ。G1出走は93年の桜花賞(グレイスナッキー・13着)以来。セイウンワンダーはJRAブリーズアップセールで購入したが「調教師が丈夫な馬だからと言ってくれて。これからも頑張ってほしい」と来春へ夢をはせた。生産者は北海道新ひだか町(三石)の筒井征文氏。息子の康弘氏(35)が代理で表彰台に上がった。「(牧場は)祖父の時代からなのでボクは3代目。初G1?重賞を勝ったのもセイウンワンダーの新潟2歳Sが初めてですから」と花束を抱えながらはにかんだ。

http://www.daily.co.jp/horse/2008/12/22/0001624359.shtml

昭和41年に馬主免許取得、私がまだ小学校にも入っていない頃です。42年間いろんな馬を見てこられたことでしょう。うれしいこと、悲しいこと、いろいろあったでしょう。初めてのG1制覇、おめでとうございます。