手術へ

エイシンデピュティ手術して現役続行
脚部不安のため有馬記念(28日、中山)を回避したエイシンデピュティが、来年も現役を続行して復帰を目指すことになった。野元師が29日に明らかにした。宝塚記念を制した後、放牧中に右前けいじん帯炎を発症。天皇賞・秋を回避し有馬記念に目標を切り替えたが、24日の調教後に同じ症状を再発した。引退の可能性もあったが「オーナーと相談して現役を続けることになった。手術は必要なようだが、程度としては軽い」と野元師。今後は、岡山県栄進牧場で調整していくことになる。

http://www.daily.co.jp/horse/2008/12/30/0001635445.shtml

ダイワスカーレットを負かせるのはこの馬だけだったでしょう。大阪杯のビデオを見れば分かります。先行するダイワを追走し最後はちょっとだけ負けましたが金鯱賞宝塚記念と連勝してパワーアップしたこの冬なら逆転の目があったはず。かえすがえすも有馬記念回避が残念です。